2回目デート後にフェードアウト….よくある理由と立ち直り方

ライフハック

近年主流となりつつあるマッチングアプリ。

「初デートは盛り上がったのに、2回目が終わった途端、相手から連絡がパッタリ…」
そんな経験、あなたにもありませんか?


今回は、私自身の体験(2回目デート後に突然フェードアウトされた話)をもとに、
フェードアウトされやすい理由と、その後の立ち直り方を整理しました。

「どうすれば次に繋げられるのか」を、具体的に考えるきっかけになれば嬉しいです。

筆者は有村架純さん似の美女と2回目のデートまで持ち込み、正直かなり上手くいっていると感じていました。

デート後もすぐにお礼のLINEが来て、「また早く会いたいね」と言ってくれましたが

その翌日以降LINEが返ってくることはありませんでした。

この記事では2回目デート以降にフェードアウトされる理由と立ち直り方について考察していきます。

2回目デート以降でフェードアウトされる「理由」

同時進行されていた

マッチングアプリ特有の理由ですが「同時進行されていた」というものが非常に多いです。

相手は基本的に同時進行していてもそれを言ったりはしないので

ライバルが他にいると考えて立ち回った方がいいでしょう

恋愛に温度差があった

会って間もないのに好きアピールが度を過ぎたりすると引かれてしまうことがあります。

特に男性は一目惚れしやすい傾向にあり、女性との温度差が出やすいです。

例えば、距離感、LINEの頻度などです。

好きは小出しにした方が良いかもしれません。

相手の事情(仕事、環境、気分)

相手の仕事が忙しかったり、転勤や出張などの環境の変化によりフェードアウトされたとも考えられます。

特にマッチングアプリでは出会うのが簡単な分、相手の気分によってフェードアウトされやすいともいえます。

私の体験談

お相手とは2か月間やり取りをしていました。

会うまでに1か月ないくらいはLINEや電話をしており

1回目は居酒屋、2回目はアミューズメント施設とご飯にいきました。

フェードアウトの理由は同時進行だと感じています。

理由として、電話やデートの日付変更が何回かあったからです。

今思うとキープされていたんだと思いました。

フェードアウトされたときにやってはいけないこと

フェードアウトされると悲しいですよね。

相手の気持ちを知りたかったり、もしかしたら怒りの感情が沸いているかもしれません。

ここではフェードアウトされたときにやってはいけないことを紹介します。

追いすがること

今は連絡しても無視される可能性が高いです。追いかければ追いかけるほど「重い」と思われて逆効果になります。

怒りや不満をぶつける

怒りや不満を相手にぶつけたい気持ちは分かりますが、それらの感情は負の感情であり何も生みだしません。

友人に話を聞いてもらったり、趣味などで発散しましょう。

自分を責めすぎる

お相手から返信がこないことで、あなたは何がいけなかったんだろう?と自問自答を繰り返しているかもしれません。

ですがあなたの価値は返信がこないことでは決まりません。

相手からどう思われるかでのあなたの価値は変わらないのです!

フェードアウトから立ち直る方法

ここではフェードアウトから立ち直る方法を紹介していきます。

趣味、仕事、自分磨きに時間を使う

何かに熱中しているいわゆる没頭の状態は非常によく、無駄なことを考えずに済みます。

趣味や仕事に没頭すればネガティブな気持ちにはならなくなります。

また自分磨きに時間を費やすのもおススメです。

ボディーメイク、美容、コミュニケーションなど相手を見返すのを原動力に頑張りましょう。

新しい出会いに目を向ける

恋愛の傷は恋愛で癒しましょうとよくいわれますが

新しい相手が見つかればフェードアウトも笑い話に昇華できるでしょう。

そもそもフェードアウトするような不誠実な人と繋がらなかくて良かったのかもしれません。

とはいいつつ、マッチングアプリではなかなかマッチできないという方は

マッチングアプリの写真を見直してみてはいかかがですか。

以下はプロが撮影してくれるのでとてもおススメです!

モテるプロフ写真を撮影【マッチングフォト】

失敗から学んで次に生かす

フェードアウトを経て、距離感やLINEの頻度、マインドセットなどあなた自身を多くを学んだはずです。

私自身もマッチングアプリでは同時進行の可能性を考えて動くことが大事だと学びました。

執着を手放すと楽になる

私にはあの人しかいないんだという気持ちだと

いつまでも相手に囚われてしまいます。

恋愛では起きた事実だけ見てください

「いい感じだと思っていたけど連絡が返ってこない」

→お相手はあなたに興味がないんです。

こちらの本は具体的な執着を手放すプロセスが紹介されており非常におススメです

フェードアウトの理由を知ろうとしない

自問自答を重ねてしまううちに、お相手に理由を問いただしたくなる気持ちも分かります。

ですが理由を知るのは困難です、聞けても取り繕った言葉が返ってくるだけです。

人間は未完結である状態を嫌います、当たり前の反応だと割り切り諦めましょう。

まとめ

2回目デートでのフェードアウトは実はよくあることです。

相手の問題のことで自分自身の価値を決定するものではない。

前向きに受け止めて次の出会いを探しましょう。

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